代表メッセージ

ceo


シンメトリー・ディメンションズが目指すもの
それは現実世界とデジタルをシンメトリーさせること

私は1970年代生まれです。この世代は、コンピュータ、ゲーム、携帯電話、インターネット、スマートフォン、etc...様々なテクノロジーの登場から進化を目の当たりにしながら育ちました。

そして、小説、映画、漫画、アニメ等さまざまなメディアで未来のビジョンに触れ、想いを馳せてきた世代でもあります。

シンメトリー・ディメンションズが目指すもの。それは現実世界とデジタルをシンメトリーさせること。

「人と人」「人とAI」「フィジカルとバーチャル」「クリエイターとアイデア」、これらを互いにシンメトリーさせ、アクセシビリティを高めることで人々がより良い世界を創り出せる手助けをすることです。

これを実現するために、現実の世界で起こっている静的・動的な事象をデジタルデータに変換し、誰もが利用可能なインフラストラクチャーを構築しようとしています。我々はこの技術をデジタルツインと呼んでいます。

――2020年。COVID-19の世界的な流行により、人々は他者との接触を制限され、閉鎖的な空間での生活や在宅での勤務を余儀なくされました。世界は大きく変容したのです。

COVID-19環境下でいかに社会を再開させ、継続していくためには、将来に再び起こるであろう第二、第三の事態に備えて、強く生き残れる持続的な社会インフラの構築が必要であると考えます。

我々はデジタルツインによって、この世界規模の課題の解決を試みています。


Founder, CEO

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